喪中・年末年始

挨拶とはがき

喪中の寒中見舞い|出す時期と場面別のそのまま使える文例

喪中の寒中見舞いは、松の内が明けてから立春の前日までに出すとされます。ただし時期を定めた公式の決まりはなく、広く行われている慣習です。年賀状が届いた場合、喪中はがきが間に合わなかった場合、喪中の相手へ出す場合の文例3本と、いま実際に使えるはがき・切手まで説明します。
期間と範囲

喪中はいつまで・どこまで|期間と範囲に決まりはない

喪中の期間と範囲には、日数を定めた法令も、範囲を決めた主体もありません。北海道神社庁は喪中を日数の定めがなく個人の心情に委ねられるものとし、長くても1年としています。忌と喪の長さの違い、続柄ごとの目安の幅、二親等という線引きの出どころまで、喪中の期間と範囲の考え方を説明します。
挨拶とはがき

喪中の人への接し方|「良いお年を」「明けましておめでとう」は使えるか

喪中の方に「良いお年を」と言ってよいのか、「明けましておめでとう」と言ってしまった場合はどうなるのか。周りの人がしてはいけないことを定めた資料は見当たらず、咎める主体もいません。年賀状の行き違い、喪中はがきへの返事、実際の声のかけ方まで、相手が喪中の側に立って説明します。
期間と範囲

喪中にやってはいけないこと|確かめられる決まりは忌の間の神社だけ

喪中にやってはいけないことを調べると長い禁止リストが出てきますが、一次の資料で確かめられるのは忌の間に神社と神棚を控えることだけです。神社本庁が示すのは最長50日の忌であって1年ではありません。何が確定で何が慣習にすぎないのかを場面ごとに分けて説明します。
挨拶とはがき

喪中の新年の挨拶|祝いの言葉の言い換えと相手別の伝え方

喪中の新年の挨拶では「明けましておめでとうございます」を使わない慣習が知られています。ただし控える理由に確かな根拠は見当たらず、規定があるわけではありません。言い換えの実例、職場や取引先での扱い、年始回りや新年会の判断、祝いの言葉をかけられたときの返し方まで説明します。
神社と初詣

喪中の初詣|行けるかは忌が明けたかで決まる・時期の目安

喪中の初詣に行けるかどうかは、喪中かどうかではなく忌が明けたかどうかで決まります。神社本庁は忌の間は参拝を控え、忌が明ければ差し支えないとしています。12月に不幸があった場合の扱い、鳥居を避ければよいという俗説、忌中でも参拝できる場所まで、初詣の判断に必要なところを説明します。
挨拶とはがき

喪中の新年の挨拶(LINE・メール・職場)|文面の作り方

喪中のLINEやメールの新年の挨拶には、確立した作法がまだありません。日本郵便の文例は郵便に限られ、宗教機関や公的機関にも記述は見当たらないためです。判断の軸は忌が明けたかどうかと相手との関係の2つだけ。送る文面、グループLINEと一斉送信、職場での扱い、届いた挨拶への返し方まで説明します。
正月の過ごし方

喪中のおせち・年越しそば|祝い肴の扱いと代わりの用意

喪中のおせちを控えるかどうかは、マナーとして決まっているわけではありません。避けるべき食材の一覧も、出所はおせちの通販サイトや百貨店のページで、宗教機関の裏づけは見当たらないところ。年越しそばや雑煮、お屠蘇の扱いまで含めて、家族でおせちの支度を決めるための材料を挙げていきます。
正月の過ごし方

喪中の正月の過ごし方|控えるものと差し支えないものは理由が違う

喪中の正月で何を控えるかは、行事ごとに理由も根拠の強さも違います。神社に関わることは忌が明ければ再開でき、正月飾りや新年の挨拶は1年控えるとされます。年神様を迎えるからという一つの理屈では説明が付かないところまで含めて、正月の過ごし方を決めるのに必要な判断の軸を説明します。
神社と初詣

喪中の神社参拝はいつから|忌中との違いと再開できる時期

喪中に神社へ参拝できるかどうかは、忌が明けたかどうかで決まります。神社本庁は忌の間は参拝を控え、忌が明ければ差し支えないとしています。忌中と喪中の違い、命日からの数え方、続柄による日数の幅、厄払いや安産祈願、お宮参りや七五三をいつに回すかまで、初詣に限らない神社参拝の考え方を説明します。